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Apr 14, 2023 · 高齢者に広がっている虫歯「根面う蝕(こんめんうしょく)」の原因は、菌が作る酸で歯が溶けることに加え、歯に元から存在するタンパク質分解酵素の活性化も原因であることを、東北大学大学院歯学研究科の高橋信博教授(口腔生化学)らが明らかにし ...
Mar 17, 2020 · 虫歯になりやすい人には、歯磨きだけではなく他に原因があるようです。. その虫歯になりやすさを調べる1つが 唾液検査 です。. 今回のブログは、唾液検査についてお伝えしていきます。. 目次. 唾液検査って何?. 虫歯になりやすい人ってどんな人 ...
Dec 9, 2016 · むし歯の原因は「ミュータンス菌」「歯の質」「糖質」の3つ。初期むし歯であれば健康な状態に戻る可能性がありますが、むし歯になると、その進行に従って歯の崩壊が進んでしまいます。予防するには、「歯垢を残さず落とす」「フッ素を口の中に残す」「菌の増殖をおさえる」の3つが ...
このペリクルのタンパク質を好むいくつかの唾液中の常在細菌が、ペリクルを介し歯の表面に付着して コロニー(菌の集合体) をつくり始めます。 その菌の集合体の中に、虫歯になる原因菌である ②ミュータンス菌(虫歯菌) も含まれているのです。
象牙質はエナメル質に比べ、非常に酸に弱く溶けやすいのが特徴です。エナメル質の臨界pH(これ以下だと歯が溶け始める)は5.5程度であるのに対し、象牙質の臨界pHは6.0~6.2と、かなり中性に近い状態で溶け始めてしまいます。
Sep 27, 2022 · ・タンパク質、ビタミン、ミネラル豊富な食材 炭水化物に偏った食事では、タンパク質・ビタミン・ミネラルが不足し低栄養状態になります。生体防御反応が低下すると、口腔内も抵抗力が下がり悪玉菌が増殖して口腔内細菌の悪化を招きます。
Mar 27, 2023 · ③【c2】象牙質まで進行した状態. c1の虫歯が進行しエナメル質を突破してしまうと、歯の内部の組織である象牙質を侵食します。 c2と呼ばれるこの段階では、エナメル質よりも柔らかい象牙質へと虫歯が広がっているのでどんどん進行していきます。